レジリエンスとは?ビジネスにおける意味や重要性、高める方法について解説

レジリエンスとは?ビジネスにおける意味や高める方法について解説

近年、VUCAの時代において「レジリエンス(resilience)」が注目されています。レジリエンスとは、元来「回復力」や「立ち直る力」を意味しますが、心理学の世界では「精神的回復力」、ビジネスの世界では「困難をしなやかに乗り越え回復する力」を意味します。

目まぐるしく変化する社会情勢や業務に求められる能力が高まる昨今、レジリエンスは個人単位だけでなく、企業・組織単位での取り組みとしても重要視されています。

変化の激しい社会環境が続くと想定される中で、レジリエンスを身につけることはビジネスパーソンとして必須となるかもしれません。今回は、レジリエンスの意味や重要性を理解し、さらにそれを高めていくための方法を説明します。

目次

レジリエンスとは

レジリエンス(resilience)とは、従来「回復力」を意味し、何らかのリスクに対して適応状態を維持、あるいは引き起こされた不適応状態から回復する能力や過程であるとされています。

心理学の世界では「精神的回復力」を意味します。私たちの生活においては、人間関係や過度な勉強・仕事、自然災害、事件・事故など、さまざまな避けられないストレスが発生します。このような避けられないストレスに対して予防する、もしくは緩衝する因子として、レジリエンスは注目されてきました。それが近年、ビジネスの世界においても「困難をしなやかに乗り越え回復する力」として注目されています。

レジリエンスがビジネスで注目されるようになった背景

ビジネスの現場で、レジリエンスが注目されるようになったのはなぜでしょうか。その背景には、新型コロナウイルス感染症の流行や、ウクライナ情勢、為替変動、原料高騰など、急激な外部環境の変化があります。このような急激な変化の中では、危機や困難に直面しても、困難をしなやかに乗り越え回復する力が必要です。

各分野におけるレジリエンスの意味

レジリエンス(resilience)という言葉は、様々な場面で使用されています。代表的な例を紹介します。

組織レジリエンス

組織レジリエンスとは、個人のレジリエンス概念を組織に適用した考え方です。組織や企業の単位で、外部環境の変化によってもたらされるリスクや困難を乗り越え、適応する能力です。

災害レジリエンス

災害レジリエンスとは、災害に対するコミュニティや社会が、災害の影響を適時にかつ効果的に防護・吸収・対応し、しなやかに回復する能力です。

環境レジリエンス

環境レジリエンスとは、環境用語として大きく2つに分けられます。1つは、地球温暖化による環境変化に対する復元力や適応能力を示す「気候変動レジリエンス」、もう1つは、自然生態系に関する復元力や適応能力を示す「生態学的レジリエンス」です。

サイバーレジリエンス

サイバーレジリエンスとは、 資源を有するシステムが、攻撃を受けた環境においても、それを予測し、それに耐えて、そこから回復し、それに適応する能力です。「攻撃を受けることを前提」に、攻撃された後のレジリエンス(予測力・抵抗力・回復力・適応力)に焦点を当てています。

それぞれの類義語との違い

レジリエンスと似た言葉に、メンタルヘルス、ストレス耐性、ストレスコーピング、ハーディネスなどがあります。ここではそれぞれの類義語が、レジリエンスとどのように異なるか説明します。

メンタルヘルスとの違い

メンタルヘルスとは、ストレスや悩みを軽減したり、緩和し心の健康状態を維持したりすることで、精神疾患にならないように予防することです。一方でレジリエンスは、起きた困難に対して、どのように適応するか、あるいは、いかに上手く回復できるかを意味します。

ストレス耐性との違い

ストレス耐性とは、ストレスを感じた個人が、肉体的・心理的・精神的に受けたストレスに対して、どの程度耐えられるかを表した力のことです。レジリエンスを構成する要素の1つと位置づけられています。

ストレスコーピングとの違い

ストレスコーピング(対処)とは、問題や困難な状況などのストレスが起きた後に、対処する方法です。ストレスの原因に働きかける「問題焦点コーピング」や、ストレスに対する考え方や感じ方を変化させる「情動焦点コーピング」などの方法があります。一方、レジリエンスは問題やストレスへの回復力を示します。

ハーディネスとの違い

ハーディネス(hardiness)とは、「精神的な強さ」という意味でも使われ、ストレスに直面した時に、自力で跳ね返すメンタル防御を意味します。一方でレジリエンスは、ストレスを受けて傷ついても回復できるという特性を示します。

レジリエンスの因子と尺度

レジリエンスの因子や尺度について、さまざまな研究がなされています。その代表的なものを紹介します。

危険因子と保護因子

レジリエンスは、危険因子と保護因子により成立しています。

危険因子

ストレスを発生させる原因となるもの。具体的には、病気や怪我、人間関係のトラブル、悪化した家庭環境、貧困、戦争などが挙げられます。

保護因子

ストレスの跳ね返しを促進するもの。危険因子がもたらす過酷な環境やネガティブな思考から脱却するために必要な要素です。具体的には、個人の性格や思考、良好な対人関係、周囲の支援などが挙げられます。

精神的回復力の構成因子

レジリエンスを導く組織および個人の因子は「精神的回復力」と呼ばれることもあります。この精神的回復力を構成する3つの因子を解説します。

新奇性追求

新奇性追求とは、新たな物事・人などに興味を持つことや、常識や習慣にとらわれず前向きにチャレンジする姿勢や行動などを意味します。

感情調整

感情調整は自身の感情、特に「悲しい」「苦手」「逃げたい」「諦めたい」などのマイナス感情を、自らコントロールし調整することを意味します。

肯定的な未来志向

未来に対する期待感を意味します。前向きな未来を予想し、明確な目標やビジョンを持ち、具体的なプランを描き実現していくことで、精神的回復を促します。

資質的要因と獲得的要因

レジリエンスを促す要因には、持って生まれた要因と結びつきやすい資質的レジリエンス要因(資質的要因)と、後天的に発達の中で身につける獲得的レジリエンス要因があるとされています。

資質的レジリエンス要因(資質的要因)

レジリエンス要因の中でも、生得的な気質と関連が強く、身につけることが 難しい要因です。

代表的な因子に、「楽観性」「統御力」「社交性」「行動力」などがあげられます。

獲得的レジリエンス要因(獲得的要因)

レジリエンス要因の中でも、発達的に身につけやすい要因です。

代表的な因子に、「問題解決志向」「自己理解」「他者心理の理解」などがあげられます。

レジリエンスがある人の7つの特徴

ここでは、レジリエンスが高い人の特徴を見ていきます。あわせて、レジリエンスが高くない人の特徴も整理しておきましょう。

レジリエンスが高い人

レジリエンスが高い人は、危機や困難に直面しても、うまく乗り越えることができます。レジリエンスが高い人には、以下のような特徴が挙げられます。


思考に柔軟性がある

前述のとおり、レジリエンスの本来の意味は「心の回復力(=柔軟性)」を意味します。精神やメンタルの柔軟性が高まれば、様々なビジネスシーンにおける「思考」も柔軟になりやすくなると考えられています。

感情をコントロールできる

レジリエンスを高めることでストレスを感じた際、通常の状態を維持もしくは回復する力の向上につながります。上司や先輩からの指導や取引先とのやりとり、業務上の思わぬトラブルなど、ビジネスシーンにおいてストレスを感じる機会は少なくありません。そのような時もフラットな感情で業務を遂行できる人になれる可能性があります。

自尊感情が養われている

自尊感情(自己肯定感)とは、ありのままの自分自身に対して「プラスのイメージ」や「肯定的な感情」を抱くことを指します。自尊感情が高くなることで、他者と比較する思考がなくなり、自身の長所を活かして主体的に行動しやすくなるでしょう。マネジメントや後輩や部下の指導・教育についても、相手の長所、考えを否定することなく行いやすくなるのも組織的には大きなメリットになるでしょう。

自責思考である

KPIなどの目標に対する結果、成果を「自分事」として捉えやすくなるものレジリエンスが高い人の特徴です。個人はもちろん、チームや会社の成績に対しても自分事として考えられるため、「他責思考」の人と比べると結果に対して深く思考し、分析できるのでPDCAサイクルや改善施策にも積極的に参加しやすいのが大きな特徴といえるでしょう。

楽観的である

通常、自責思考が強い人は1人で悩みやすい傾向があります。一方、レジリエンスが高まれば思考や心が柔軟になり、俯瞰的に事象を観測できます。より広い視野である意味「楽観的」になれるので、結果に固執しにくくなるので過度に自分を責めたり、不安に押しつぶされたりするリスクが低くなるでしょう。そのためレジリエンスが高い人は、適度に楽観的な「健全な自責思考」の獲得につながると考えられます。

良好な信頼関係を築ける

前述のとおり、レジリエンスの高い人は自尊感情も高いうえ心に柔軟性があるので、他人の長所を見つけやすく言葉や態度の裏側にある真意などを捉えやすくなります。他人の感情などを把握できれば、適切な対応を取りやすくなるでしょう。その結果、上司や部下、取引先といったビジネスシーンで関わる様々な人と信頼関係を構築しやすいと考えられます。

事実を受け止め挑戦を続ける

健全な自責思考で柔軟な思考力があるレジリエンスが高い人は、結果の良し悪しに関わらずフラットな視点で事実を受け止め、挽回や改善、次のステップへの挑戦を図りやすくなります。個人の成長に有益なのはもちろん、組織にとってもビジネスにおける「自走能力」のあるレジリエンスが高い人材は貴重な存在といえるでしょう。

レジリエンスが高くない人

レジリエンスが高くない人は、危機や困難に直面した後、回復するまでに時間を要します。レジリエンスが高くない人には、以下のような特徴が挙げられます。

・思考の柔軟性が乏しい

・感情のコントロールが苦手

・自分にも人にも厳しい

・対人緊張が強い

・自分のネガティブな面にばかり注目している

・周囲を頼らず一人で抱え込む
・チャレンジしない

もちろん、レジリエンスの低い人が上記の全てのマイナスな特徴を有しているわけではありません。一方、レジリエンスを高めることで個人や組織における「対応力」に関わる様々な点において改善が図れることも事実といえるでしょう。

企業におけるレジリエンス向上の効果

これまで、レジリエンスとは何かについて見てきましたが、企業においてレジリエンスが向上すると、どういった効果があるのでしょうか。 

社会環境の変化に適応しやすくなる

レジリエンスを向上させることで、柔軟性が身につきます。社会情勢の変化や市場環境の激化、組織編成や人事異動など、ビジネスには様々な環境の変化がつきものですが、これらの変化に適応しやすくなるでしょう。

社員の心身の健康を維持しやすくなる

ストレスに柔軟な社員は、その影響を受けにくく心身の健康を維持しやすくなります。レジリエンスの向上により対応力を強化することで、業務過多な部署や人間関係軋轢の多い管理職でも、ストレスを軽減できる可能性があります。

社員の目標達成力の向上につながる

レジリエンスを向上させることで、目標達成のための感情や行動をコントロールする能力が養えます。危機や困難などストレスの影響を最小限に留め、日頃のパフォーマンスを発揮することで、目標達成力の向上につながるでしょう。

人間関係が良好になる

ストレスに過度に反応せず、自身の感情をコントロールできれば、余計な衝突や軋轢が減り、人間関係も良好になるでしょう。

企業の評価指標にもなる

社員個人のレジリエンスだけでなく、近年は企業や組織としてのレジリエンスも重要視されています。レジリエンスの高い企業は、市場や顧客からの評価が高くなり、企業のブランド価値向上にもつながると言えるでしょう。

レジリエンスを高める6つのコンピテンシー

ここまで、レジリエンスを向上させることが個人や企業・組織にどのようなメリットをもたらすかを見てきました。では、レジリエンスを高めるためにはどうすればよいのでしょうか。ここでは、レジリエンスを高めるために必要な6つのコンピテンシー(行動特性)について解説します。

自己認識

自身の考え、感情、行動のそれぞれを明確につかむ能力です。自分自身の強み・弱みを客観的に把握する力とも言えます。

セルフコントロール

危機や困難に対して思考停止するのではなく、衝動や感情を制御し、目標実現のための思考や行動を適切にとる能力です。

現実的楽観性

直面する危機や困難に対し、ポジティブな面だけでなく、ネガティブな面にも注目した上で、未来思考を保ちます。自分にできることに力を注ぎ、環境変化に対応しようとする能力です。

精神的柔軟性

状況を多面的に捉え、本当に大切にしたい自分の考えに意識を向け、感情的な行動を回避する能力です。新たな挑戦や意欲の切り口を見つけ出し、臨機応変に対応します。

徳性の強み

自分自身の強みを明らかにし、その能力を最大限に発揮して目標を実現する能力です。

他者との関係性

他者と強い信頼関係を築き、維持する能力です。レジリエンスは自己の内面的な側面のみならず、他者とのつながりによっても向上させることができます。危機や困難に際しても、周囲の協力を得ることで、乗り越えられる可能性が高まるでしょう。

レジリエンスを高める3つのポイント

レジリエンスを高めるための3つのポイントを解説します。

自尊感情を高める

自尊感情を高めることで、ありのままの自分を受け入れることができます。「自分には価値がある」と思えることで、自分の強み・弱みを的確に把握し、能力を発揮することができるでしょう。

自己効力感を高める

自己効力感を高めることで、困難に立ち向かう自信となり、課題を解決することで成長を感じられます。多くの成功体験を積むことにより、一層自己効力感は高まります。

ABCDE理論を理解する

ABCDE理論は感情コントロールに有効な考え方です。できごとAに対し、BからEのプロセスにより感情や行動をコントロールします。

・A(Activating Event):状況・出来事

・B(Belief):Aに対する考え方・受け取り方・ものの見方

・C(Consequence):Bの結果としての感情や行動

・D(Dispute):非合理的なBに対する反論

・E(Effect):Dによる思考の結果

企業のレジリエンスを高める5つの方法

前章では、個人としてのレジリエンスを高める方法を見てきました。本章では、企業・組織単位でのレジリエンスを高める方法を解説します。

職場環境を整える

職場環境を整え、社員が働きやすい環境をつくることが重要です。心理的安全性が担保された組織運営に留意し、社員それぞれが自尊感情を高められるサポートを行います。

BCPへの取り組み

企業がレジリエンスを高めるためには、災害や急激な環境変化に対してBCP(Business Continuity Plannning:事業継続計画)を制定することが重要です。

ビジョンやミッションの浸透

自社のビジョンやミッションを明確にし、社員へ浸透させることが重要です。なぜならこれらが浸透し、企業と社員の目指す方向が一致することで、社員は自信を持って行動できるからです。危機や困難に対して、全社で立ち向かうことができるでしょう。

社員のレジリエンス力を高める

企業は社員で成り立っているため、社員の個々人がレジリエンスを高めれば、必然的に企業・組織のレジリエンス力も高まります。企業として、レジリエンスの重要性を理解し、社員ひとりひとりのレジリエンスを高める支援が重要と言えるでしょう。

チャレンジを評価しフィードバックを行う

外部環境の変化に対応するには、新しい挑戦が必要です。社員が積極的なチャレンジを行えるような企業文化を醸成しましょう。また、失敗を責めるのではなく、客観的な振り返りや事後検証により、成功への確率を高めていく取り組みがよいでしょう。

レジリエンスと好相性のアジャイル開発

レジリエンスとは、急激な環境変化の中で、困難をしなやかに乗り越え回復する力(精神的回復力)であると述べてきました。このレジリエンスと相性のよい手法に、アジャイル開発があります。

アジャイル開発は、従来のウォーターフォール型のシステム開発とは異なり、『計画→設計→実装→テスト』といった開発工程を、小さいサイクルで繰り返します。このため、アジャイル開発のメリットは、臨機応変に柔軟な対応が可能で、開発スピードが速いことだと言えるでしょう。開発途中でも、顧客とコミュニケーションを取りながら進めるため、顧客のニーズに最大限応えることができる点も、レジリエンスと好相性と言えるでしょう。

レジリエンスを向上し成功したビジネス事例

それではここからはレジリエンスを向上し、成功した事例について紹介いたします。

クボタ

株式会社クボタは建機・農機などの製品を軸に世界各国へトータルソリューションを提供するグローバル企業です。同社は建機の修理対応の多くを現地のサービスエンジニアの手で行っており、担当者のスキル・経験によってはサポートの質が不十分であるという課題を抱えていました。

そこで、3Dモデル・ARを活用した故障診断アプリ『Kubota Diagnostics(クボタ ダイアグノスティックス)』を開発。スマートフォンをかざすことで建機内部の故障個所や対象部品をビジュアルで認識・特定できるようになりました。

世界各国へのソリューション提供の中で、担当者のスキル・経験によってはサポートの質が不十分であるという危機に対し、DXで脱属人化を実現し、企業・組織のレジリエンス向上を実現しました。

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Gardens by the Bay(ガーデンズバイザベイ)

ガーデンズバイザベイ(Gardens by the Bay)は、2012年にシンガポールで開業した観光施設です。同施設は公式アプリを開発・運営していたものの、情報やコンテンツ整理、ユーザーにとって魅力的な機能などが不足していました。また、施設の運営においても混雑時間や混雑エリアの偏りや入場時のゲート付近の混雑といった課題が顕在化していました。

そこで「現地に行きたくなるようなUXの創造」をテーマに公式アプリを刷新。オンラインチケットの予約整理発券機能の導入で混雑の解消に成功しました。さらにUIデザインを最適化して情報を整理したほか、来園前にスケジュールを設定できる機能を搭載することで、来場者の期待感の向上も促しています。

混雑時間の偏りやなどの危機に対して、柔軟な発想で公式アプリを刷新。これらの施策は、ビジネス変化への最適な解決策となっており、企業・組織のレジリエンスを向上させ、顧客満足度向上に寄与した事例と言えます。

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まとめ:企業・組織のレジリエンス向上のために

レジリエンスは、変化の激しい社会環境において注目されています。さらに今後もこの変化は継続していくことがうかがえる中、個人としても、企業・組織としてもレジリエンスは重要な概念であると言えるでしょう。

本記事では、レジリエンスとは何か、構成している要素や、レジリエンスを高めていくためのポイントを解説しました。個人としてだけでなく、企業・組織としてもレジリエンスを高めていく取り組みが重要です。

DXなどITを活用して自社の環境を整えることが、企業・組織としてレジリエンスを向上させていく基盤となるでしょう。

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