戦略を伴うDX推進が
事業を変革させる

DX推進を成功させるために必要なのは

ビジネスをデザインすること

Designing Your Business

約50%の企業がDX推進で成果を得られていないと回答

DXとは、「データやデジタルテクノロジーを駆使して、ビジネスに関わるすべての事象に変革をもたらす」こと。 2018年9月に経済産業省から発表された『DXレポート』を皮切りに認知され、DX推進に取り組む企業は増加しましたが、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が2021年10月に発表した『DX白書2021』に記載の『DX取組の成果』に対するアンケートでは約半数の企業が「成果が出ていない・分からない」と回答。まだまだ多くの企業がDX推進に苦戦しているのが現状です。

多くの企業がDX推進に
苦戦している主な理由

DX推進に足踏みしている企業の特徴は、DX戦略の裏付けとなるデータ収集・分析や検証を行わずに、企画段階に進んでしまっていること。データ利活用やDX人材育成、業務の改善や最適化といった手段が目的になってしまっており、経営・事業・IT・UXというすべての戦略が整合したDX戦略を策定できていないことが大きな要因になっています。

よくあるDX推進の課題

データを利活用
できていない

明確なビジョン・
目的がない

経営層のコミットメント
がない

DX人材が不足
している

理想的なDXプロジェクトの進め方

DX推進の上流工程において、最も重要なのはデジタルテクノロジーの活用を前提として“ビジネスをデザインする”こと。自社が持つ資産・価値、自社の事業構造や競合他社・市場の動向といった周辺状況を整理し、綿密に仮説を設計するとともに、素早く検証・改善しながら進めることが、DX戦略立案ならびに推進の成否を左右します。

理想的なDXプロジェクトの進め方

モンスターラボが提供する
DX推進サポート

How to proceed with a DX project

ビジネス・デザイン・テクノロジーの

3軸から事業構造を捉え、
DX戦略を策定・遂行

DX推進を成功に導くには、「ビジネス」「デザイン」「テクノロジー」のすべての側面をプロジェクト化するフェーズから機能させ、経営・事業戦略に沿ったDX戦略・戦術を策定し、各施策に繋げていくことが重要です。

「ビジネス」「デザイン」「テクノロジー」を三位一体とし、アイディア出しや仮説設計、活用可能な外部技術と一から開発すべき要素の洗い出しを実施。その上で、UXリサーチ・分析を通じて見出された独自の提供価値を有するMVPを開発し、素早くリリースしてから反応を見て学習に繋げることで事業の成功確度を高めます。

戦略立案フェーズから開発するデジタルプロダクトやサービスの完成形を見定め、しっかりとビジネスフローに落とし込んで全体を捉えることがDX推進の要になります。

DX推進を加速させる
「ビジネスデザインスプリント」の具体例

モンスターラボが提供する『ビジネスデザインスプリント』の最大の特徴は、プロジェクト化させるフェーズから「ビジネス」「デザイン」「テクノロジー」における3分野のスペシャリストが伴走し、最適な立ち上げを支援すること。

例えば、このプロジェクト化させるフェーズにて、ビジネスプロデューサーが各種フレームワークを用いてベンチマークとする事業やサービス、顧客やパートナーから見たときのビジネスモデルを分析しながら仮説を立てるとともに、UXデザイナーによるエンドユーザー・ステークホルダー・社内メンバーに対する各種調査・ヒアリングを実施し、事業・サービスが持つ独自の価値を見出します。

また、既存業務のフローや保有している情報をデータサイエンティストが分析し、利活用観点から現状データの評価・整理を行います。

その後、UXリサーチや業務分析をもとにユーザーに提供すべき価値の観点からビジネスモデルやデータを分析・検証。同時に、構想の実現に要するソリューションアーキテクトを設計しながら、事業計画書の作成を「ビジネス」「デザイン」「テクノロジー」すべての側面からサポートします。

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事例紹介

シェイクシャック

NY発のファストカジュアルレストランチェーンのDX事例

シェイクシャックのデジタルイノベーションチームと協働し、顧客に提供すべきデジタルエコシステムを再定義した事例。モンスターラボはインタビュー手法と観察法を用いたUXリサーチを実施し、注文から商品を受け取るまでのすべてのステップにおける顧客体験を徹底的に分析。事前注文アプリ、店舗内キオスク端末、オンライン注文プラットフォームといった3つのプロダクトを軸としたデジタルエコシステムの開発・立ち上げから、運用後の最適化まで支援しました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

シンガポールの象徴といわれる国立公園のDX事例

公式アプリのリニューアルを起点にDX戦略の策定を行った事例。 モンスターラボは既存のモバイルアプリに対する分析と観光客を対象としたUXリサーチ(観察・インタビュー調査)を実施。施設のDX推進における課題を抽出し、オフラインとオンラインの両軸から解決策を提案しました。 withコロナ時代に求められる体験設計を内包したデジタルサービスを提供し、コロナ禍における内需への適応と将来的な外需への備えを同時に実現しました。

FAQ

よくある質問

オンラインミーティングでの相談は可能ですか?

可能です。ご希望に応じて、オンラインにて打ち合わせを実施させていただきます。

企画段階から相談することは可能ですか?

可能です。デザインスプリントを実施してインサイトを発掘するなど、要件定義・仕様書の作成から伴走させていただくことができます。

市場調査や競合リサーチから依頼することは可能ですか?

可能です。弊社UXデザイナーをアサインし、目的に応じたリサーチ手法を提案・実施いたします。

案件のご相談

2200件を超える開発実績を通じて蓄積されたノウハウをもとに、アジャイル手法、
UX/UIデザインの豊富な知見を活かしてビジネスを成功に導くための開発を
デザインからワンストップで対応します。
日頃抱えるお悩みのご相談やお見積もりのご依頼を随時受付しております。

2200件を超える開発実績を通じて蓄積されたノウハウをもとに、アジャイル手法、UX/UIデザインの豊富な知見を活かしてビジネスを成功に導くための開発をデザインからワンストップで対応します。
日頃抱えるお悩みのご相談やお見積もりのご依頼を随時受付しております。

Step1フォーム入力

依頼・ご相談内容をご記入ください(1~2営業日以内にご返信いたします)

Step2ヒアリング

ご依頼内容・要件について確認(ヒアリング後、2~3営業日以内にご返信いたします)

Step3アサイン調整

製作費用や企業の特徴に合わせて調整(日程調整)

Step4打ち合わせ

製作工程の調整、最適なプラットフォームをご相談(打ち合わせ後、2~3週間以内にご返信いたします。※内容により変動します)

Step5提案・見積り提出

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メールでのご連絡は、モンスターラボ 問合せ担当宛にこちらのアドレスへお願いします。 monstar-info@monstar-lab.com