オンラインミーティングでの相談は可能ですか?
可能です。ご希望に応じて、オンラインにて打ち合わせを実施させていただきます。
サービス開発におけるデザインは、サービスを利用するユーザーの体験を設計する「UXデザイン」、
サービスの存在意義や市場における優位性を明らかにする「ブランド開発」、
ユーザー体験を損なわない直感的な操作を可能とする「UIデザイン」の3つに分けられます。
3つの要素はそれぞれ密接に関連しています。
サービス開発におけるデザインは、サービスを利用するユーザーの体験を設計する「UXデザイン」、サービスの存在意義や市場における優位性を明らかにする「ブランド開発」、ユーザー体験を損なわない直感的な操作を可能とする「UIデザイン」の3つに分けられます。3つの要素はそれぞれ密接に関連しています。
UXデザインとは、サービスやプロダクトを通じたユーザーの顧客体験のすべてをより良くするために設計を行うこと。
さまざまなサービスが乱立するなかで、
ユーザーは商品を通して得られる“体験”を重視する傾向が強まっています。ユーザーの根本的なニーズを調査して課題を抽出し、
優れた顧客体験を設計するUXデザインは
サービスやプロダクトの成否を握っているといえます。
UXデザインとは、サービスやプロダクトを通じたユーザーの顧客体験のすべてをより良くするために設計を行うこと。
さまざまなサービスが乱立するなかで、
ユーザーは商品を通して得られる“体験”を重視する傾向が強まっています。ユーザーの根本的なニーズを調査して課題を抽出し、優れた顧客体験を設計するUXデザインは
サービスやプロダクトの成否を握っているといえます。
ユーザーニーズの調査では、データの分析だけでは得られない生活者の無意識な行為や価値観をリサーチします。求める情報に合わせて、フィールドワークやインタビューなど、より生活者に近い調査手法を駆使して行われることもあります。
インタビュー調査、競合調査
ユーザー調査
ユーザーニーズの分析は、調査結果に基づいて分析を行い、ユーザーの要求事項を抽出するプロセス。カスタマージャーニーマップやKJ法、KA法、ブループリントなどの手法を用いて、ユーザーニーズを解決するために必要な課題を羅列し、サービスやプロダクトが真に解決すべき課題を抽出します。
ペルソナ設計
カスタマージャーニーマップ
抽出された課題に対して解決策となるアイデアを出し、顧客のニーズを満たす最小限のプロダクト(MVP)を決定後、プロトタイプを作成します。
サービスのプロトタイプ
作成したプロトタイプをもとにユーザー検証を行い、“本当にユーザーの要求を満たしているか”、“本来の目的を達成できているか”を確認します。これらの要求を満たすまで、①〜④のプロセスを繰り返します。
検証結果レポート
UXデザインのプロセスを経てサービスの本開発を進める際、
ブランドの根幹となる部分が決まっていないと「ビジュアルデザインがなかなか決まらない」「機能が何度も変更になる」
「市場に出す際に必要なブランドがない」などの問題が生じてしまうことも。
UXデザインのフェーズと同時に、ブランド開発も一緒に進めていくことが重要です。
UXデザインのプロセスを経てサービスの本開発を進める際、ブランドの根幹となる部分が決まっていないと「ビジュアルデザインがなかなか決まらない」「機能が何度も変更になる」「市場に出す際に必要なブランドがない」などの問題が生じてしまうことも。
UXデザインのフェーズと同時に、ブランド開発も一緒に進めていくことが重要です。
ブランド開発において重要なのは以下の8つの要素。これらの要素を一つずつ明らかにしていくことで、ブランドの方針が定まります。
これらの8つの要素を明文化するためにはサービスの性質やプロジェクトの段階に合わせたアプローチをする必要があります。
モンスターラボでは、お客様のご状況に合わせてさまざまなフレームワークを駆使してブランド開発の支援しています。
モンスターラボが提供するワークショップ例をいくつかご紹介します。
未来予測関連の情報を集め、市場が将来的にどのような変化・局面を迎えるのかを時系列順にまとめた年表を作成します。
ブランドを一人の人格として捉え、性格や職業、色、匂いなど感覚的な特徴を共有し、サービスがどんな顔つきで何を話し出すのだろうという部分までイメージできる状態を目指します。
サービスベネフィットを整理するワーク。ユーザーのニーズに提供価値がフィットしているかを整理し、ここで整理した内容は機能一覧の作成、開発の概算を出すためにも活用されます。
サービスベネフィットの整理を経て出てきた「機能」と機能を使った時に出てくる「感情」を書き出して、その中からこのサービス「ならでは」「ここにしかない」ポイントをシャープにしていきます。
ユーザーに支持されるサービスを開発するには、システムがユーザーにとって使いやすいデザインであることが非常に重要です。
つまり、ユーザーが快適にサービスを利用できるように導線やビジュアルを設計するUIデザインはサービス開発に欠かせない要素です。
UIデザインを考える際、いきなりビジュアルデザインをアウトプットするのではなく、
情報アーキテクチャの設計やインタラクションデザイン、ユーザーインターフェースといった、
デザインの土台や骨格となる構造を考えるフェーズが非常に重要になります。
サービスの拡張性と柔軟性を考慮したUIの基礎・土台を作る
ユーザーとサービスの接点となるシステムの導線をユーザーが直感的に認知できるように設計する
ユーザーが直感的に操作でき、サービスの"らしさ"を表現したデザインを作る
日商エレクトロニクス株式会社様
「自社のサービスが持つ価値や魅力を整理して伝えきれていない」というクライアントの課題に対し、複数の事業を統合するブランド開発を提案。チームビルディングから参画し、8つのワークショップを実施しました。得られた示唆をもとにブランド・ステートメントを固め、新ブランドの軸となるキーワードからデザインコンセプトを創出。世界観を表現したビジュアルアイデンティティの制作、ブランドサイト開発を担当しました。
シェイクシャック様
「簡単にフードやドリンクを注文できるデジタルツールでありながら、これまでに培ったブランド力やサービスクオリティを損なわないデザイン」というクライアントの要望に対し、注文からカウンターに商品を取りに行くまでの店内における、あらゆる顧客体験(CX)を分析。その結果を注文時の待ち時間の短縮、フラストレーションや混乱を排除する設計に役立てました。また、サービスクオリティや売り上げを損なわずに店頭での注文を合理化できるキオスク端末を開発し、継続的な分析と定期的な改善を実施。スムーズな注文プロセスの提供だけでなく、レコメンド機能によるクロスセルやアップセルの機会創出、顧客エンゲージメントに合わせたサービス提供を可能にしました。
津山 拓郎
Takuro Tsuyama
2013年にモンスターラボに入社。複数のプロジェクトマネージャを務めた後、人間中心設計を学び、現在はデザインディレクターとしてデザインプログラムマネジメントを実践する。HCD-net 認定人間中心設計専門家。認定スクラムプロダクトオーナー。
ジェイムズ ボウスキル
James Bowskill
アートディレクターとして活動し、様々なプロジェクトにおいて国内外の各賞を受賞。現在は、クリエイティブディレクターとして、デザイン、ブランディング、コミュニケーション戦略を軸に、グローバル企業に対してブランドコミュニケーションのコンサルティングなどを行う。
川北 奈津
Natsu Kawakita
プランナーとして入社後、アプリやサービスの情報設計を多く手掛ける。UXデザインと情報設計を強化するため専門チーム、UX/IA部を2017年1月に立ち上げ。サービスの開発やブランド開発プロジェクトのUXデザインプロセスのリードを担当している。
沖山 直子
Naoko Okiyama
デザイン事務所にて広告をはじめとするグラフィック全般に携わる。アイデンティティのデザインから、書籍の装丁、サインのデザイン、展覧会グラフィックのトータルデザインなど幅広く手掛ける。現在、組織文化を取り込んだ企業やサービスのブランド開発プロジェクトを担当。
よくある質問
オンラインミーティングでの相談は可能ですか?
可能です。ご希望に応じて、オンラインにて打ち合わせを実施させていただきます。
企画段階から相談することは可能ですか?
可能です。デザインスプリントを実施してインサイトを発掘するなど、要件定義・仕様書の作成から伴走させていただくことができます。
市場調査や競合リサーチから依頼することは可能ですか?
可能です。弊社UXデザイナーをアサインし、目的に応じたリサーチ手法を提案・実施いたします。
2200件を超える開発実績を通じて蓄積されたノウハウをもとに、アジャイル手法、
UX/UIデザインの豊富な知見を活かしてビジネスを成功に導くための開発を
デザインからワンストップで対応します。
日頃抱えるお悩みのご相談やお見積もりのご依頼を随時受付しております。
2200件を超える開発実績を通じて蓄積されたノウハウをもとに、アジャイル手法、UX/UIデザインの豊富な知見を活かしてビジネスを成功に導くための開発をデザインからワンストップで対応します。
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依頼・ご相談内容をご記入ください(1~2営業日以内にご返信いたします)
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