Japan

上級執行役員にダニエル・ベック氏が就任

2019年3月15日

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弊社は、ダニエル・ベック氏が組織改革および戦略的マーケティングの責任者として、弊社グループの上級執行役員に就任したことをお知らせします。
国内外23拠点のうちの8拠点を持つ、弊社グループ会社Nodes(ノーズ)の共同創設者であるベック氏の就任により、全23拠点の技術やナレッジの共有を通して一体感の醸成に注力し、グループ全体の業績向上に向けた取り組みを推進していきます。

 
弊社は、2017年8月に欧州のデジタルプロダクト開発企業であるノーズを買収しましたが、ベック氏は2008年の設立時から10年間に渡り、ノーズを欧州を代表するデジタルプロダクト開発企業へと成長させました。また、弊社グループは、自社の事業での知見を応用しグローバルに成長を遂げながら、一方で高技術を持った企業のM&A(買収)を行い、わずか2年間でアジア地域のデジタルプロダクト開発企業からグローバル企業へと急成長しております。
ダニエル・ベック氏の就任を機に、グローバル企業としてよりクオリティの高いソリューションや人材を提供できるよう、グループ間の結束をさらに高め、強い組織づくりに向けたブランディングによる認知度向上を戦略的に行い、デジタルプロダクト開発企業として世界ナンバーワンを目指します。
 
 

■弊社代表取締役社長 鮄川宏樹 <いながわ  ひろき> のコメント

世界ナンバーワンのデジタルプロダクト開発企業を目指すという目標を掲げ、さらなる企業拡大において、ベック氏がグローバルな組織改革という役割を担ってくれることを大変嬉しく思っております。
また、ベック氏はデジタル領域の知見やコンサルティング領域における経験が豊富な上、優れたリーダシップや実行力を兼ね備えております。ノーズは、自国のリーディングカンパニーに急成長させるという目標のもと、長きに渡り素晴らしい成果を挙げてきました。これらの経験をもとに、モンスター・ラボグループのさらなる成長と組織の一体感醸成の実現に挑戦していきたいと思っております。
 

■上級執行役員 ダニエル・ベック氏のコメント

モンスター・ラボは世界23都市に拠点を持ち、それぞれの利点をグループ全体で活用できる可能性が大いにあり、さらなる組織拡大に向けて急速に進んでいると感じています。
2017年8月よりモンスター・ラボグループに加わり、彼らと共に事業に取り組んだ経験を通して、欧州に限らずグループ全体の組織改革に携われることを非常に楽しみにしております。
 

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