サービスデザイン
戦略・体験設計・開発・成長基盤構築など複数のケイパビリティを組み合わながら、顧客に必要とされるサービスを、より使いやすく効率的に提供するための設計をご支援します。
課題に対するアプローチ
新しいビジネスモデルを模索しているが、どのように実現すればよいかわからない
ユーザー体験を向上させ顧客満足度を向上させるために、既存のサービスを改善したい
といったお客さまに対して、ビジネスとユーザーそれぞれの視点から捉え、提供価値とユーザーの要求をつなぐサービスをデザインします。
「調査・分析」「仮説・サービス開発」「コミュニケーション戦略」の3フェーズの支援が可能です。
ご支援の流れ
1. 調査・分析
自社のビジネスモデル分析や将来予測も含めた市場調査、ユーザーへのアンケートやインタビューを通じて、サービスを取り巻く市場やターゲット像を整理します。
クライアントと一緒にワークショップなどをおこないながら、サービスの価値や目指すべき姿を明らかにします。
2. 仮説・サービス開発
サービスのアイデアを具体化し、コンセプトボード、プロトタイプなどを用いてユーザー検証をおこないます。
仮説検証を通じて洗い出したユーザーニーズをもとに、MVPに必要な機能設計やUIデザイン、システム開発をおこないます。
3. コミュニケーション戦略
サービスの世界観や個性を明らかにし、ブランド”らしさ”を言語化。
デザインコンセプト、ロゴやビジュアルデザインなど一貫したデザインを創り出します。
他のサービスにはない魅力や個性を顧客に伝えることで競合とのサービスの差別化をはかり、持続的にサービスを利用するファンを増やします。