8月27日(火)、JIET(日本情報技術取引所)主催の首都圏合同営業商談会内パネルディスカッションにて、弊社海外拠点運営バングラデシュチームの社員2名(プロジェクトマネジャー藤井裕之、ソフトウェアエンジニアShovon Rozario)が登壇いたしました。
登壇テーマ:バングラデシュ・ベトナムのIT人材活用について
101社、123名の企業の方々が参加され、VENTURAS LTD、株式会社ワークスアプリケーションズ、株式会社エアリー、3社のみなさまとのパネルディスカッションは、海外IT人材が日本企業で働くことについて、質問が相次ぐ密度の濃い時間となりました。
「オフショア」開発は「安さ」という問いに対し、「コストだけでなく、それぞれの国・拠点の得意分野が違うので、餅は餅屋、というように得意なところを任せるようにしている」と弊社のハイブリッド開発について言及する藤井。
習得した日本語で、「働く環境」などについて広く意見を述べるロザリオ。「今日の技術が明日使えないかもしれない、そういう勢いでエンジニアリングの世界は進んでいるので、スキルアップできるチャンスを、会社と一緒に考えられる、仕事としてトライできることが大事」と話す。