Sharon Kelly(シャロン・ケリー)氏が、モンスター・ラボグループのCPO(Chief People Officer: 最高人事責任者)に就任、グループ全体でのグローバルファーム戦略実現の一環としてのグローバル人事機能の強化やカルチャーの体現など、人を中心とした活動とプロセスの最適化を担います。
アクセンチュアをはじめ、民間企業および公的機関において20年に渡りコンサルタントとして、人とビジネスの可能性の最大化に寄与してきたケリー氏は、3月1日よりモンスター・ラボグループに参画。16カ国にまたがる多様な人材アセットと多様性の尊重に基づいたユニークな企業文化をグループの価値向上の一環として成長させてまいります。
■CPOに就任するシャロン・ケリー氏のコメント
モンスター・ラボグループとそのメンバーのために、自身の経験、インサイトやエネルギーを注ぎ込む機会を得られたことをうれしく思っています。人の潜在能力の開発とダイナミズムを通じて、会社のグローバルにおける使命や目的、そしてカルチャーにコミットできることは、大変光栄なことだと思っています。
■CEO 鮄川 宏樹のコメント
今回、シャロンをMonstarlabへと迎えることができ、非常にうれしく思っています。彼女の戦略的かつ機能的な人事領域での経験・知見や、日本を含むアジアと欧米それぞれで多様なチームを率いてきた経験が、Monstarlabグループ全体(アジア・欧州・中東・アメリカ)にて、多様性を大事にしながら、人材、組織、カルチャー面を強化していけることを期待しています。