世界18カ国30都市のタレント(人材)を活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開する株式会社モンスターラボホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹(いながわ ひろき))は、当社の連結子会社である株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長田 寛司、以下「モンスターラボ」)と株式会社モンスターラボ BX(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長田 寛司)を、2022年1月4日を効力発生日として、モンスターラボを存続会社として合併することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
今年2021年6月にグループに参画したモンスターラボ BX(旧社名ITBPO)は、経営戦略の立案から実行支援・業務設計・組織設計・プロセス改革(BPR)とその定着化に至るまで、ワンストップで提供する経営コンサルティング事業や、販売・マーケティング・営業支援(SFA/SFE)関連の基幹システムをはじめ、カスタムデータベース、OLAP/DWの導入をサポートするITコンサルティング事業を行っている会社です。一方、モンスターラボBXを吸収するモンスターラボは、グローバル規模の知見と最先端のIT技術を駆使し、クライアントのビジネス変革をデジタルトランスフォーメーション(DX)の側面からサポートしています。この度の合併により、両社がシームレスに動くことで、より迅速に包括的なデジタルコンサルティングサービスをクライアントへ提供することが可能となります。
モンスターラボは、今後もDXからCX(顧客体験)、BX(ビジネストランスフォーメーション)といったデジタルコンサルティングサービスへの拡張に取り組むことで、クライアントのビジネス課題解決の最良のパートナーとなることを目指してまいります。