ソフトウェアプロダクトデザイン
優れたソフトウェアプロダクトを開発するには、専門領域の深い理解とUI/UXデザインの知見の掛け合わせが不可欠です。
サービス全体の体験設計やビジュアルアイデンティティ等を考慮したプロダクト開発において、直感的に操作が可能なユーザーの行動導線に最適化した情報設計やメンテナンス性に優れたUIの製作、開発チームとの連携まで一貫して行います。
課題に対するアプローチ
プロダクト開発のデザインに関する知見が無く、どう進めるべきかわからない
運用中のアプリやサービスのデザインを改善したいが、どこから手をつければいいかかわからない
拡張性のあるUIデザインを目指したいが、どこから手をつければいいかかわからない
といった課題に対し、OOUIをベースとした情報設計、ワイヤーフレームの作成、UIデザインにおけるトーン&マナーの作成、デザインシステムによる一貫した画面デザインの作成、開発連携時のガイドライン作成まで伴走します。
ご支援の流れ
1. 情報設計
OOUI(オブジェクト指向UIデザイン)をベースとした情報設計プロセスにより、ユーザーが目的(タスク)を達成するための目当て、対象=(情報)オブジェクトを起点とした画面遷移に無駄のないワイヤーフレーム作成を行います。
2. 画面デザイン
サービスのVI(ビジュアルアイデンティティ)やブランドガイドライン等からプロダクト内で使用するためにアクセシビリティを考慮したカラー設計、またUIコンポーネントや文章表現等の最低限のルール定義を画面デザインの初期に行うことで一貫性を担保します。
3. 開発連携
デザインに関する情報をまとめておくことで開発者へもスピーディかつ正確にデザインを連携します。
リストなどの汎用的なパーツの可変領域や状態変化も図示し、開発がスムーズに行えるようにします。