Mark Jones(マーク・ジョーンズ)がモンスターラボグループのCOO(Chief Operating Officer: 最高執行責任者)に就任、エグゼクティブ・リーダーシップ・チームのメンバーとなり、CTO(最高技術責任者)、CIO(最高情報責任者)、およびStrategy(戦略)、Consulting(コンサルティング)、Experience(経験)の各チームを統括し、グローバルにおけるビジネスオペレーションと戦略を担います。
マークは、2020年5月にモンスターラボグループに参画し、最高戦略コンサルティング責任者に従事。それ以前は、行政、金融、保険、医療、観光、テレコム関連といった幅広い業界のグローバル企業や組織においてクライアント側・アドバイザリー側の両側を経験した後、アクセンチュア・デジタルおよび公共サービス・医療健康本部のManaging Directorとして、民間から公共の部門まで幅広いクライアントを担当。英国をはじめとした世界各地で複雑かつ多様なビジネス・テクノロジー領域における変革プログラムを指揮してきたことで、デジタル領域に造詣が深く、幅広い経験を保有しています。
■グループCEO 鮄川 宏樹のコメント
マークは入社以来、グローバルオペレーションのリーダーシップに求められる資質を充分に示してくれました。彼のグループCOOへの就任は、弊グループが掲げる成長目標へのさらなるコミットメントであり、「世界中のビジネスにインスピレーションを与え、成長に寄与する、世界有数のテクノロジー・ コンサルティング会社になる」という弊社のビジョンを実現するための重要なステップとなります。
■グループCOOに就任したマーク・ジョーンズのコメント
今回の就任は、非常に優秀なグローバルリーダーのチームと一緒に、モンスターラボグループのビジョンと戦略を推進するという素晴らしい機会と捉えています。世界中の拠点で働く優秀なストラテジスト、エンジニア、デザイナーにとって、刺激的な成長機会の場として弊グループをさらに発展させることに尽力したいと思っています。グローバルに活躍する優秀な人材を確保してこそ、今日も明日も、我々のデジタルソリューションを着実に顧客に提供し、社会に貢献することができるのです。