Japan

ドバイ拠点を新設し、中東市場に進出いたします

2019年4月3日

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弊社は、中東地域での新たな市場・顧客開拓を目的に、ドバイ(ドバイ首長国)に新たな拠点の1つとなる「ノーズ・ミドルイースト」を設立いたしました。なお、本拠点はモンスター・ラボグループ傘下のNodes(ノーズ、本社:デンマーク・コペンハーゲン、CEO:Andreas Rasmussen<アンドレアス・ラスムセン>、2017年8月にモンスター・ラボが買収)の新たな拠点となります。
 

■ドバイ拠点新設の背景

弊社は、中東地域の中で国際都市として知られるドバイに営業拠点を設けることで、中東市場の中でも、特に1人当たりのGDPの高い湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、英略称:GCC)での市場開拓、顧客獲得を目指していきます。
 
弊社は既にグループ内子会社であるノーズを通じて、中東地域を中心に浸透しているフードデリバリーアプリ「Careem Now(カリーム ナウ)」や、サウジアラビアでのIoTプロダクト開発等を手がけており、既存顧客への支援強化も行って参ります。
 
さらに、弊社は、JICAのSDGsプロジェクト(ヨルダン・ハシミテ王国におけるシリア難民とパレスチナ・ガザ地区での雇用創出を目的としている)のパートナー企業に採択されており、ドバイへの拠点設立を通じて、本SDGsプロジェクトも推進してまいります。
 

■ドバイ拠点概要

所在地:Almas Tower Jumeirah Lakes Towers PO Box 48800
Dubai, United Arab Emirates
設  立:2019年4月
代表者:Andreas Straarup (アンドレアス・ストレイアップ)
 

■Nodes(ノーズ)代表 Andreas Rasmussen(アンドレアス・ラスムセン)のコメント

ノーズは、中東地域においてデジタルプロダクト開発企業としてトップ5に入ることを目標としてきました。この地域はイノベーションとテクノロジー分野において目覚ましい成長を遂げており、ドバイ市場への参入は、世界に向けた成長戦略の一翼を常に担っているため、この拠点設立を機に、グローバル企業としてのポジションをさらに強固にしてまいります。
 

■Nodes ApS 会社概要

最先端のテクノロジーとハイセンスなデザインを兼ね備え、デジタル・プロダクト開発を行うモンスター・ラボの欧州子会社。2008年の創業以来デンマークの首都コペンハーゲンに本社を持ち、欧州域内に合わせて9拠点で約120名のエンジニア、デザイナー、コンサルタントを抱える。
 
本   社 : コペンハーゲン
所在地 : Artillerivej 86 2300 Copenhagen S Denmark
設   立 : 2008年(2017年にモンスター・ラボが子会社化)
代表者 : Andreas Rasmussen(アンドレアス・ラスムセン)
U R L  : https://www.nodesagency.com/
 

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