株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鮄川宏樹、以下「モンスター・ラボ」)と、Sekai Lab Pte.Ltd.(本社:シンガポール、代表取締役COO:大熊一慶、以下「セカイラボ」)は、モンスター・ラボのグローバルソーシング事業をセカイラボが譲り受けることについて、事業譲渡契約を締結しました。これにより、これまでモンスター・ラボが企画・開発を行ってきたグローバルソーシング事業は、Sekai Labへ2014年1月31日に譲渡されました。
セカイラボ社は、グローバルソーシングプラットフォーム「セカイラボ」の開発・運営と、アジアを中心とした海外法人向け営業活動の強化を目的に、2013年12月11日にシンガポール本社を設立し、2014年1月8日にセカイラボ ピーティイー リミテッド 日本支店を設立しました。
今回の事業譲渡契約の締結およびモンスター・ラボからの出資により、セカイラボの資本金は2900万円になりました。セカイラボは日本のクリエイティブで斬新なアイデアを確実に具現化できる環境を作り上げ、イノベーティブなプロダクトやサービスを生み出し続けるインフラとして機能させ、日本企業がグローバル社会で勝ち抜いていけるようなプラットフォームづくりを行うことを使命として事業を展開していく予定です。