近年、IT技術やサービスの進化により、企業における働き方や情報共有の在り方も変化してきました。

また、便利なITツールを活用することにより、チームで働くことによる生産性の向上も求められるようになりました。

そこで、今回は”チームで情報を共有して活かす”ために使いたい海外Webサービスを紹介したいと思います。

活かされない情報は死んでいる

皆さんは普段、様々な情報を扱っていると思います。

その中でも、日報や議事録、気になったニュースやアプリなどチーム内外に共有したい情報はいっぱいありますよね。

メールやチャットツールで共有してもいいのですが、見てくれたのかわからなかったり、共有しただけで活かされていなかったりしていませんか?

これはとてももったいないと思います。共有された情報を基に議論すれば色々なことに活かすことができるかもしれません。

活かされない情報は死んでいるも同然です。せっかく集めた情報は共有するだけでなく活かしましょう。そして活かすためにはツールを使いましょう。

情報を活かすWebサービス4選

ここで紹介するサービスの多くは共有した情報に対してアクション(いいねやコメント、メンバーへの通知、編集リクエストや共同編集)を行うことができます。

これをふまえた上で、各サービスを紹介します。

Qiita:Team

今やエンジニア界隈では定番になりつつある「Qiita:Team」。

投稿の敷居が限りなく低く、マークダウン記法が使えてソースコードが綺麗に表示されるので、エンジニアチームにオススメです。

日報や議事録といった投稿用テンプレートを簡単に作成でき、ChatworkやSlackに通知を出すことができるので、普段のコミュニケーションの中から自然とQiita:Teamを使う導線が生まれます。

小〜中規模のエンジニアチームや1プロジェクトチームにピッタリのサービスだと思います。

Qiita:Team

Confluence

Qiita:Teamがエンジニアの定番なら、「Confluence」は海外製の情報共有サービスの定番です。

Qiita:TeamとConfluenceの最大の違いは「情報の体系化」です。

Qiita:Teamは1チーム=1スペースですが、Confluenceでは複数のスペースを持つことができ、組織全体用, 開発チーム用, 営業チーム用といったように、情報を共有する場を分けることができます。

Confluenceは情報のツリー構造を作りやすく、Qiita:Teamよりも直感的に情報を体系化することができます。

最初は多機能なので混乱してしまうかもしれませんが、MSOfficeのWordに似た投稿画面なので、すぐに慣れると思います。

Confluence

 

inc

少人数でSNSのように使いたいチームには「inc」がオススメです。

incはデザインや機能が洗練されており、SNSのような使い勝手のため、すぐに慣れると思います。

投稿はMarkdown形式ですが、選択したテキストを自動で太字や斜字にしてくれる機能があるので、非エンジニアな人にも安心です。

また、Incには簡単にgifアニメを投稿できるお茶目な機能がついています。

コメント入力欄下の「GIF」からgifアニメを探すことができ、クリックするだけで投稿できます。こういうちょっとした”遊び”、私は大好きです。

inc

HONEY

HONEY」は情報共有Webサービスよりも社内SNSに近いかもしれません。

投稿の際にInstagramやSoundCloudと連携でき、コミュニケーションの活性化に力を入れているサービスです。

HONEYはチームの分析機能がとても面白いんです。HONEYは投稿数や記事が読まれた数、期間別アクティブユーザーや、リアルタイムでオンラインになっているユーザーの数もわかります。

さらに、ユーザーごとに投稿数やコメント数も分析でき、それをとてもグラフィカルに表示してくれます。

HONEY

サービスを導入するときに大切なこと

いかがでしたでしょうか。ほぼ全てのサービスに無料トライアル期間があるので、気になるものはどんどん試してみてください。

ただし、トライアル期間中は「全力で」使うことが大切です。なぜなら、全力で使わないと自分のチームとの相性がわからないからです。

そのため、投稿はあなたが率先して行いましょう。他の人たちは最初なにを投稿していいかわからないはずです。

あなたが積極的に投稿することで、他の人たちも投稿するようになり、チーム全員が全力で試せるようになると思います。

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