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インパクトある共創DXへの取り組み

各業界を牽引するエンタープライズ企業、世界的なグローバル企業など、社会に大きなインパクトをもつクライアントのDX推進をサポート。

デジタルコンサルティング・デザイン・テクノロジーなど各領域のスペシャリストが横断的に連携し、プロジェクトの成功を共に目指す「共創DX」を進めています。

DX支援実績

モンスターラボグループは業界トップクラスの2200件を超える支援実績を保持。蓄積したインサイトと先端テクノロジーをかけ合わせ、数多くのクライアントの課題解決やビジネスの成功にコミットしています。

DX認定制度 認定事業者へのDX推進支援

国が策定した指針(※)を踏まえ、経済産業省が優良な取組を行う事業者を申請に基づいて認定するDX認定制度。モンスターラボは、同制度認定事業者のDX推進支援も行っております。

※ 情報処理システムの運用及び管理に関する指針

モンスターラボが支援したDX認定制度 認定事業者(一部)

  • サントリー食品インターナショナル株式会社(DX銘柄2022)

  • 株式会社LIXIL(DX銘柄2022)

  • ANAホールディングス株式会社(DX銘柄2022)

  • 大日本印刷株式会社(DX注目企業2022)

  • アジア航測株式会社(DX注目企業2022)

  • 阪急阪神ホールディングス株式会社

  • 株式会社FOOD & LIFE COMPANIES

  • 株式会社クボタ

  • 株式会社鹿児島銀行

顧客満足

モンスターラボグループは、共創DXを通じてクライアントのビジネスの成功に導くため、CXの最大化と進化に注力しています。顧客ロイヤルティを定量評価するにあたり、NPSおよびリピート率をKPIとして設定しています。

NPS

2023年のKPI:平均8.5以上

上記のKPI達成のため、顧客体験価値の設計を行いながらよりよい満足度達成を図る施策を行うと同時に、中長期的に高い顧客体験価値を提供できる施策を実行してまいります。

リピート率

2023年のKPI:85%以上

上記のKPI達成のため、より親身でわかりやすい相談窓口等を設けるなど一次対応の継続的な改善を実施しています。また、クロスセル・アップセルの実行状況の見える化などを実施し、クライアントワークに携わる全従業員に対し、モンスターラボのケイパビリティ習得を支援する体制の構築にも注力しています。

先端テクノロジー

モンスターラボグループでは、テクノロジーのスペシャリストたちがプロジェクトの上流工程から参画し、ビジネスモデルに適したテクノロジーを提案することで、クライアントとの共創DXのインパクトを最大化します。

DX推進支援で活用しているトレンドのテクノロジー(一部)

アーキテクチャ

  • マイクロサービスアーキテクチャ(コンテナサービス、Kubernetesを含むコンテナ

    オーケストレーションツールを活用)

  • サーバーレスアーキテクチャ

テクノロジースタック

  • Terraform

  • CI/CD

  • NodeJS

  • Go

  • Kotlin

  • Apache Kafka

  • IoT Tools

ブログ「Monstarlab’s Engineering Blog」では、エンジニアの先端テクノロジーへの取り組みを紹介し、知見を共有しております。ぜひご覧ください。

ソーシャルイシューに関する事例・実績

モンスターラボはクライアントワークを介して獲得した知見を活かし、ソーシャル・イシューの解決に向けた多様なプロジェクトに参画しています。

まもりあいJapan(2020)

一般社団法人 コード・フォー・ジャパンが独自に開発を進めていたアプリ「まもりあいJapan」。スマートフォンに搭載されているBluetoothを使い、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した可能性を通知するものです。有志によるシビックテック(市民を意味するCivicと、Techを掛け合わせた造語。市民がテクノロジーを活用して社会課題を解決しようとする取り組み)の一環であり、モンスターラボからは12名がプロジェクトに参画。技術調査に始まり、要件定義、実装、結合テスト、負荷テスト、ペンテストまでを実施。約1.5ヵ月の開発期間でリリースに耐えられる品質のものが出来上がりました。

▶︎【Monstarlab Blog】接触確認アプリ「まもりあいJapan」プロジェクト参画を経て——社員5名による知見の共有と振り返り

Urban Innovation KOBE(2018〜2020)

スタートアップと行政が協働する神戸市発の地域課題解決プロジェクト「Urban Innovation KOBE」。モンスターラボは2018年度のプロジェクトに採択され、自社RPAツールを応用して作成した『手当計算ロボット』の導入・実証実験を実施。給与システムの刷新や届出システムの構築、ワークライフバランスの推進にも取り組み、年間5,000時間超の在宅勤務化、6,000時間超の業務効率化、5年間で4億円超の費用削減効果を見込む成果を得ました。

▶︎【プレスリリース】5,000時間超の在宅勤務化と業務削減、4億円超の費用削減を実現する神戸市のシステム構築の協働研究に参画

Ruby City MATSUEプロジェクト(2014〜)

松江市在住のRuby開発者、まつもとゆきひろ氏協力のもと2006年に立ち上がった「Ruby City MATSUEプロジェクト」。松江市の地域産業や文化、教育に大きな変化をもたらしている地方創生プロジェクトです。

同プロジェクトをきっかけとし、モンスターラボは2014年に島根開発拠点を開設。同拠点の従業員がフクオカRuby大賞にて二度の大賞受賞を果たすなど、Rubyのスペシャリストが集い、モンスターラボグループのRuby開発案件をリード。山陰中央新報デジタル様など、地元メディアで取り上げられているほか、自然豊かな松江市から世界各国へサービスを発信し、エンジニアの新しい働き方を提示しています。